京都から始まった移住計画も、2019年1月現在では既に20(+1)地域。(+1は、地域を横断する形の離島移住計画)
同じ想いを胸に、各地らしい旗印として展開しています。
活動は様々。任意団体であったり、事業として行なっていたりと、その幅の広さや多様性が魅力の一つ。
2017年福岡・糸島合宿を機に全国が初めて一堂に介し、そこで盛り上がった「みんなの移住ドラフト会議2017」を行なったのをきっかけに、全国各地との繋がりも深まり始めています。
そんな全国の移住計画が一堂に会す『みんなの移住計画祭 2019』。
Uターン、Iターン、Jターン、Oターン、様々な生き方が模索される現代。
そんな UとIとJとO すべてが、融合したカタチ『∞』。
個別のUターン、Iターンetc. ではなく、UIJOターンが入り乱れ、融合していく時代の到来への願いをロゴデザインに込めました。
『みんなの移住計画祭』が、そういった時代の到来を今か今かとカウントダウンしながら、各地のUIJOターン者が集まり、毎年互いに祝福し合えるようなお祭りに育っていく事を夢見ています。
大きな盛り上がりを見せた『みんなの移住ドラフト会議 2017』の様子をMovieにまとめました
ときは2019年。パラレル世界の日本では、江戸幕府が続いていた。
1050代将軍は悩んでいた。
「地方が疲弊しておる。どうしたものか」
側近が言った。
「徳川を繁栄させた家光公にちなみ、かの参勤交代を復活させてはどうでしょう? ただし今度は逆に、江戸から地方へと。」
将軍「逆とな?」
側近「いかにも。江戸の志ある者たちを地方に送り込み、江戸と行き来させることで江戸も地方も活力を得るのではと。
いわばNEO参勤交代。」
将軍「なるほど!現代版の参勤交代というわけじゃな!」
かくして2019年、現代版参勤交代が始まる…。
江戸の繁栄を長らく支えた参勤交代。
各藩はその負担から力をそがれながらも、宿場町ができ、交通インフラが整い、各地の文化や物産が往来できるようになりました。
平成から新元号へと改元される転換期の2019年、400年前の参勤交代になぞらえつつ、いま一度、各藩(地方)の力を合わせ、今度は東京から各地方へと人の意識や行動をつなげていきます。
HAN(藩):各移住計画と地域の指名連合軍
TAMI(民):指名される応募者
DAIMYO(大名):HAN(藩)のリーダー
SHINOUKOSHO(士農工商)
:指名される人の属性などを表すバロメーター
今、世の中は都会から地方へ人が移り住む流れが加速している。その理由は人それぞれ。
それもそのはず。人の暮らしは百人百色。同じ土地にいたって違う。
ただ家があればいいのではない。人は、Houseという箱ではなく、ホームという環境を求めている。
ホームとは、その違いを認めてくれて、安心できる場所。心も体も、帰ってきて良い場所。
「移住したいなあ。」その想いの原点は、この、“ホーム”探しにある。
移住はあくまで最終結果。そこを焦っても何も始まりません。大事なのは「どう出会うか」。
ここから全てが始まって、Homeを感じて、最終的にそこで暮らしたいと思う。
人が暮らしに至るまでの過程は、焦っても仕方ありません。その人次第。
でも、出会い方を変えることはできる。
私たちがこの企画を行う最大の理由は、この「出会いのデザイン」。
出会いは偶然。その偶然の多様性を生み出したい。旗印だからこそ知っている様々な出会いをつなぎたい。
それが、全国から集まって行う最大で一番大事な理由です。
-北海道HAN 石狩市シェアハピシティ軍-
-長崎HAN 和華蘭軍-
指名会議 (3/17)で指名
SANKINKOTAI
(現地ツアー)
後日
開催日:前夜祭 2019/3/16(土)
指名会議 2019/3/17(日)
エントリー地域:13地域
エントリー者:選抜指名候補者39名
主催:みんなの移住計画
会場協賛:大和ハウス工業株式会社
▽日時 2019年3月16日(土) 13時〜
▽会場 SENQ霞ヶ関
▽内容
①開会宣言
③TAMI(指名選手)入場・プレゼンテーション
④交流会 - 夜市 -
▽日時 2019年3月17日(日) 12時〜
▽会場 大和ハウス工業株式会社 東京本社ビル
▽内容
①開会宣言
②応援講演
③HAN(地域)紹介バトル
④指名会議 1位~3位まで指名・抽選
⑤写真撮影など
⑥閉会
会議後、大交流会@ピッツェリアPIATTO
1.17
3.6
3.7
3.16
3.17
無事開催終了!
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