能登半島七尾市は日本海に大きく突き出た半島にあり、かつては能登國として栄え、その歴史は1300年にもなります。自然と共に暮らし、伝統を大切にする能登の日常そのものが「世界農業遺産(GIAHS)」に登録されており、能登で暮らすと無条件であなたも世界農業遺産!春から秋にかけては各地で開催される祭に熱狂し、冬はしっとり肌を潤し美人になる暮らしが待っています。
都市部で働きながら地域に関わり始めた20代、子育てのためにUIターンする30代、ゲストハウスや飲食店を開業する40代など、様々な暮らし方、働き方が増えてきました。
七尾はあなたの夢と挑戦を応援するチャレンジングなまちです!
豊富な魚種を誇る天然のいけす「七尾湾」を有し、すし王国と自称するほど、寿司に慣れ親しんだ土地柄。食文化は幅広く、里山の恵みである山菜や野菜の他、日本酒、味噌、魚醤等、一説には世界一とも言われるほど発酵食の種類も多い。
近年、能登の食材に惚れた若手シェフが七尾に移り住んだり、若手農家や漁師も移住者らと共に新たな発想で挑戦を始めています。
食こそ、世界が羨む七尾の強み!料理人、加工品開発、農業・漁業、市場の活性化、集落丸ごとプロデュース、様々な側面で人財を求めています!関わり方は多様。移住してどっぷりもOK!都会にいながら得意分野を活かしてサポートもOK!
七尾を訪れた人は言う。「七尾には魔物が住んでいる。」と。あなたも胃袋をがっつり掴まれませんか?
フィットネスガレージななお 小梶崇
大阪から移住したスマイルマン。スポーツを通して地域を元気にする他、移住計画では「笑顔の玄関担当」として七尾を訪れる方に笑顔を届けている。