海・山・川と自然に囲まれた北海道石狩市で、ローカルワーク、ローカルライフをエンジョイしながら地域を元気にしようという意欲ある人材を求めています。
はじめまして、北海道石狩市にUIターンした若手6人で組織した団体「石狩シェアハピシティ計画」です。
石狩市は、北海道の中心都市である札幌市の北隣に位置し、平成17年に旧厚田村、旧浜益村と合併した縦長(南北に約70km)の町です。
今や北海道を代表する郷土料理の1つ「石狩鍋」も、ここ石狩市で誕生するなど、北海道の中でも歴史のある地域の1つです。
・石狩鍋・・・古くからサケ漁で賑わった石狩市、ここでサケ漁師達がまかない飯として食べていた料理を商品化した石狩市発祥の郷土料理です。
・果樹園・・・明治10年頃から市内北部の浜益区で果樹栽培が開始され、特に西洋りんごは日本で最初に北海道開拓使が道内各地域に苗木を配布しており、浜益区でもその苗木を受け取った記録が残っています。また、数は少ないですが、当時の苗木が現存しており、今なお結実させています。
・マリンアクティビティ・・・海や川といった自然フィールドを生かし、海水浴だけではなくシーカヤックやスタンドアップパドルなども楽しめます。
石狩シェアハピシティ計画 関 聖二
北海道石狩市企画経済部商工労働観光課 河田 寛史